ロジカルなランニングのススメ 〜シューズ アドバイザー藤原の目指せ!48歳2時間半ギリ!〜

  • 2019.01.07 Monday
  • 11:02

みなさん、こんにちは。シューズ アドバイザー藤原です。

 

私は、2018年の別府大分毎日マラソンで2時間34分28秒のベストタイムを47歳で達成しました。

29歳で作った記録を44歳で再び記録を更新しはじめました、そのシューズはもちろんのこと、トレーニングなどへの藤原的考え方をここではシリーズでお伝えしようと思います。

 

写真:2018年オークランドマラソン

 

年齢 記録 年/場所
29歳 2.36.04 1999.3/ 佐倉朝日健康マラソン
44歳 2.35.58 2015.2/ 東京マラソン
45歳 2.35.48 2016.12/ 防府読売マラソン
47歳 2.34.28 2018.2/ 別府大分毎日マラソン

 

 

「泥臭いトレーニングして、若いランナーに負けない」

「誰より走り込んで結果を出す」

 

という考え方を私もしがちでしたが、今はゼロです。

 

「距離思考、量的拡大のトレーニング」はとても盲目的で、かつその量的拡大には必ず限界があることです。

 

私のポリシーは、ロジカルなトレーニングをして、最大効果を得ること。そして、特にそのプロセスを重視、むしろそこが楽しさですし、それはスマートであるべきだと思っています。かっこ悪いランニングは嫌です。

 

動きが悪い中で、さらにひたすら走るのは、フォームは崩れるし、効果は減少するし、最悪こういうときに怪我のリスクがありますよね、まさに時間の浪費です。ましてや、市民ランナーは、時間を捻出して走っているわけですから、無理があります。

 

月間走行距離とか距離思考ではなくて、トレーニングした分、その分結果を出す、質を高めます。

欲張ってトレーニングをたくさんしても、その分結果でなければ、言わば、毎回食べ過ぎで腹を壊しているだけ。それは、ランニングを通して、体をいじめてるだけですよね。体いじめてるだけのランニングなんて、かっこ悪い。

 

もちろん、レースで同世代に負けて悔しい、「よしもっと走るぞ」と気持ちに私もなりがちですが、もう50歳間近です。瞬発力・筋力、いろんな能力が段階的に落ちて、体にそのキャパがなくなっているのに、ただ頑張るだけは、とても論理的でないです。そもそも楽しくない。腹八分目のトレーニングで、食べたものを全て栄養にして、その分をレースで発揮する、これが今の理想です。

 

「30Kの壁のために、30K走だ!」

 

よく聞きますが、全くそのロジックが分かりません。それも宗教のように毎週末30K走をしているランナーを見かけますがが、むしろ、なんで、30Kから壁になっているのに、30Kまでしか走らないのでしょうか?30K以降が問題なんですよね?そういう意味です。

 

20代、私にも30Kの壁はもちろんありました。600K、800K走っても、それでもなくなりませんでした。経験から得た結論は、その壁は自分自身が作っていて、そして、そもそも30Kの壁なんてないということです。

そしてそれをクリアするためには、精神性、根性論ではなくて、知恵がいります。壁を作りがちな自分自身を騙し切る、そんな知恵だと思いますね。

 

それにはもちろん、シューズアドバイザー の本領、シューズへの考え方も当然あります。

 

「記録のために、一か八か、薄いレーシングでいってみよう」

 

一か八かなんてないです。ちゃんと道具は、目的に合わせて作られていますので、ここはロジカルにして行きましょうよ。42キロ走るのに、どうしていつまでたっても多くのランナーがこういう考え方なんでしょうね。レースに対してアドバンテージを作るだけですから、不足要素を補ってもらう。そういうシンプルな考え方をした方が良いと思うのですが・・・

 

そして、私は小学校から走り始めて、県立高校、東海大学の陸上部に所属して、38年走ってきましたが、今まで誰一人として私に「ランニング技術論」を教えてくれる人はいませんでした。

 

ランニングは技術です、テクニックです。むしろ、ランニングエコノミーといったスマート考え方は、アンチエイジングランニングには絶対に必要な発想です。それも、シューズは、そのランニングエコノミーとの関連性が強いでわけですから、シューズに頼ったらいいわけです。

 

記録的には2時間30分を切ることは当面の目標です。あと4分30秒これをどうしていくか。以下のバランス感しかないかな、と思っています。

 

・適宜・適量なトレーニング

・効果的シューズチェンジ術 

・抗老化対策トレーニング

・ランニングエコノミーの追求

 

これだけです。量的な拡大はするつもりがありません。質的な改善を考えてトレーニングをしていくのみです。言い換えれば、常に、ドラスティックな発想の転換は絶対に必要だと思っています。そして、そこを楽しんでいってます。

 

 

何年か前に、あの円谷幸吉さんとオリンピックを争ったというおじいちゃんランナーに、

「40歳を過ぎたら、無駄なトレーニングはしちゃいけないよ。その意味は時期分かる」

と言われたことがあります。

 

今、その意味を少しずつ感じはじめていますね。次回はトレーニング編のコツをお伝えしようと思います。

 

 

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F・Shokai 【藤原商会】代表

シューズアドバイザー 藤原岳久

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