ランニングで怪我をするという怪〜シューズアドバイザー日記〜

  • 2016.06.20 Monday
  • 11:51

みなさん、こんにちは。シューズアドバイザー藤原です。
今回あらためて、ランニングをして怪我という'' 謎 ”に迫ります。

日常的な動作である「走る」で怪我をする、これが当たり前だというランナーの発想はおかしいです。もし走るだけで、怪我をするのであれば、日常的にランニングという行為自体が危ないということになっていまいます。そんなことありませんよね?何かがおかしいわけです。

第一ランニングしない方に質問してみてください。”ランニングで怪我する”、理解されないと思いますよ。筋肉痛も。なんでランニングで筋肉痛?怪我?ってなるはずです。

やはり、そもそもトレーニング指向ランナーが多い。いまだに話題にされる「月間走行距離」がその象徴です。逆に、距離を走りたいなら、走り込んで体を強くする、というような体の耐性を高めるような発想ばかりでなく、もっとランニング動作を効率的・合理的にしようという発想になっても良いですよね?

シューズもその観点で作られています。それ自体にうまく乗ってうまく揺られて前に運ばれるような状態が基本です。プラス前進方向に対して、単純に関節がスムーズに可動するストレスのない位置でランニングを続けられるようにしてもらう。それだけ。



だから個別性に応じていろいろなタイプのシューズがあるわけです。そもそもサポートの意味合いは、その方によって意味合い違ってきます。

このように、シューズにスムーズに前に行くようなサポートが提供されていれば別ですが、ストレスのある位置で、動作を繰り返されていれば、そりゃ怪我につながります。盲目的なトレーニング指向で体は悲鳴をあげます。

 

結局治療費にギアをしっかり揃える分ぐらいかけるような悪循環になるわけです。別に運動生理学的な知識が必要ではなく、シンプル。単純に体が動きやすい環境をシューズなどで整えれば良いわけです。

またうまくシューズに体が乗っていくわけですから、筋的なバランスや、その使い方も大事なことに気づくはず。コアトレーニングが注目されてますが、要は自分の体の使い方をうまくすること、それが重要なわけです。

力を入れて抜く。スポーツは「抜き」がまさに上達のコツですし、第一、それなし長時間の継続不可能ですよね。

 

オンオフのスムーズな切り返しがあれば、持続可能性が高まり、筋肉痛といったレース後などのダメージは少ないはずです。それは、言いかえれば、着地から蹴り出しまでがスムーズ、ブレーキが少ないということです。

ゆっくりスピードのランでは、トレーニングシューズに誘導して、オンオフの特に抜きを覚える。そこでインプットした動作から、レーシングシューズには、オンオフの力を入れるフェーズをサポートしてもらい、パフォーマンスを発揮する。

 

こういった履き分け自体が、怪我を予防するというアイデアは、筋肉のオンオフ、使い方に変化を与えることも大きく関わっていると思ってます。

ですから、ギアを目的やスピードに応じて、使い分けることが、怪我をしない秘訣ということになるのです。

とても逆説的ですが、レーシングシューズを避けないこと、これもある種大事なことかなと思ってます。走りはじめの方でも、短いレースや駅伝などてはパフォーマンスを上げてくれます。使う距離や出番も少なく、トレーニングシューズと同じ価格ですから、コストパフォーマンスがどうかということは抜きにして、ですが。

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